2018年01月18日

ハリポタ研究台3巻 01,02

                              
第一章 『ふくろう便』
(筋)今年はハリーの十三歳の誕生日だが、ダーズリー家はまったく無視である。ハリーは魔法を勉強したくてもできず、外にも出してくれなかった。そんななか、ロンから電話があった。折悪しく出たのはバーノンおじさん。ロンのことがバレてしまい、連絡が途絶えてがっかりしたハリーのところへ、ふくろう便が三つ届く。ロンとハーマイオニーとハグリッドの三人からのプレゼントに、生まれて初めて誕生日をうれしいと思うハリーであった。

(コメント)
    相変わらず、虐待されているハリーからの冒頭です。これっておそらく、全巻通じてそうなのかもしれないですね。最悪から最良へのシフトが心地よくなります。
    ロンはアホみたいに気軽に電話してきますが、怒鳴りつけられてやっとダーズリー家の頑固さがわかったみたい。とはいえ、金貨を当ててエジプトへ行けたのはラッキーでした。
    ハーマイオニーは、ハリーの欲しいものを的確にくれるひと。ハリーは、そばに箒がなくても、その志に感動しています。そしてハグリッド! いったい、噛みつく本がどのぐらい役に立つのか?! なんにしろ、ハリーは長らく孤独だったのが、友だちがいると実感できてうれしくなるのでした。わたしはちょっと泣けてしまった。孤独って、イヤだよね。

第二章 マージおばさんの大失敗
(筋)バーノンの妹、マージおばさんがバーノンの家に一週間滞在する。なにかというとダドリーと比較し、めちゃくちゃなことをいうおばさんに腹を立てつつ、魔法村へ行く許可証を思い浮かべて我慢するハリーだったが、父親のことを悪く言われて頭に血が上り、マージおばさんをひどい目に遭わせて立ち去ってしまう。
(コメント)意地悪なひとへは、これくらいして当然だと思いますが、バーノンにしてみればたったひとりの妹ですからねえ。自分にも似てる。妹がリリーのご主人(つまりハリーの父親)のことをあれこれ言っても、止めようともしないんだから! ハリーが怒って家を飛び出すのも無理はないね。
今回のストーリーで、改めて、ハリーがヴォルテモートと戦って成長するにしたがって、親戚連中の嫌がらせが激しくなるのがわかります。ハリーがヴォルテモート側に与したらどうなるんだろうね。その危険は常にあるんだが。なぜ、ハリーはヴォルテモートと戦ってるんでしょう。ヴォルテモートも、この親戚を使って、誘惑すりゃいいだろうにね。

posted by あすにゃん at 06:19| Comment(0) | 日記

2018年01月17日

ハリポタ研究第2巻 17,18

第17章 『スリザリンの継承者』
(筋)秘密の部屋では、ジニーが横たわり、トム・リドルが待ち構えていた。トムはすべての真相を白状し、ハリーの杖を取り上げた末にバシリスクをけしかける。そこへ現れたのは、不死鳥のフォークスと組み分け帽子だった。激しい戦闘のすえに、フォークスはバシリスクに勝利し、ハリーは日記をバシリスクの牙で破壊する。トムは消え失せた。そして、ジニーも元通りになり、帰ってみるとロンとロックハートが待っていた。

(コメント)ネットでも、見知らぬ人間にこころを開いて、自殺しあうとみせかけ、殺害しようというやからがいます。こういうのみると、ローリングは予言者かと疑いたくなりますね。そして、激闘の描写がまたすごい迫力。圧倒的に不利な戦いを、いかにして有利に進めるか。ハリーは幸運ですが、それ以上に努力もしています。魔法だけにたよらない、根っこのところの強さ。トム・リドルにはないものです。

第18章 『ドビーのごほうび』
(筋)ダンブルドアとマクゴナガル先生に、いままでのことを話すハリー。ジニーがトム・リドルに嵌められたことを自分で白状し、校則を破ったことで罰せられるところを、ハリーは功労賞をもらうことになった。自分が蛇語を話せるし、組み分け帽子もスリザリンに入れたがっていたことを話すハリーに、ダンブルドアは慰めの言葉を書けてくれる。
その後、屋敷しもべ妖精のドビーは、あるごほうびをもらって、解放される。

(コメント)「ハリー、自分がほんとうに何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をすかと言うことなんじゃよ」
ダンブルドアは、いつもいいセリフを言いますね。
そして、日記を使ったハリーの機転は、相変わらずすごいです! ドビーの変化はスカッとしました。
いい読後感のするお話でした。だから口コミで売れるのでしょうな。
今度は、どんなお話なのか。次回は『ハリーポッターとアズカバンの囚人』です。
お楽しみに。

posted by あすにゃん at 05:50| Comment(0) | 日記

2018年01月16日

ハリポタ研究第2巻 15,16

第15章 『アラゴグ』
(筋)ダンブルドアがいなくなってから、マルフォイは威勢がいい。ハリーとロンは、ハグリッド逮捕からほとんど見かけなかったクモを授業中に見つけて、それが『禁じられた森』に向かっていることを知った。透明マントを使い、『禁じられた森』へ行ったハリーとロンは、途中で行方不明の空飛ぶ車を発見する。そしてついに、ハグリッドの飼っていたアラゴグというクモの化物と対峙する。アラゴグは、自分は秘密の部屋の怪物ではないと言い、トイレで女の子が死んだことを告げる。その後、ハリーとロンは食べられそうになるが、車が救ってくれた。
最後の望みは女子トイレの死んだ女の子―――嘆きのマートルである。

(コメント)車が野生化しているというところが笑えます。そして、クモのあとをノコノコついていったために、喰われそうになるハリーとロンも、相当まぬけといえるでしょう。でも、危険を冒してわかることって、あるよね。

第16章 『秘密の部屋』
(筋) 女子トイレでなにがあったのか。聞きたかったハリーだが、いつもなにか邪魔が入る。ロンとともに職員室に忍び込んだハリーは、そこでロックハートが秘密の部屋の入口を知っていると豪語していることを知る。あとをつけてみると、彼は逃げる算段をつけているところだった。ハリーとロンは、彼を脅して秘密の部屋のある女子トイレへ。そこでハリーは蛇語で部屋を開けるようにいい、中に入るが、ロックハートが隙を見てロンの杖を奪い取り、『忘れろ!』と命じる。いままで業績があった人々の記憶を奪い、その業績を盗んできたように……。ところがロンの杖は折れたままだったので、その部屋の周辺は爆発してしまった。ハリーは一人で部屋の怪物(バシリスク)と対決しなければならなくなったのだ。

(コメント)ハーマイオニーを見舞いに行く、とマクゴナガル先生に嘘を言ったら、先生が涙を浮かべて納得してしまい、ハリーもロンも良心にとがめてしまいます。まあ、そのおかげで、ハーマイオニーの見つけたヒントを見つけることができたんですけどね。にしても、生徒がなにを握っているのかぐらい、保健の先生も把握すりゃいいだろうに。細かいところで処置が行き届いてない感じ。日本ではどうなんだろうか。
さて、いよいよハリーと怪物の対決が始まります。蛇語を使えるというアドバンテージはあるにせよ、相手はかなりずる賢いのでね。気をつけてねハリー。

posted by あすにゃん at 06:12| Comment(0) | 日記