2018年01月19日

ハリポタ研究第3巻 03,04

第3章 『夜の騎士(ナイト)バス』
(筋)おばさんを膨らませたまま家を飛び出してしまったハリーだが、行く当てもなく困ってしまった。夜の町、呪文で光をともすと、バスがやってきて、『迷子の魔法使いを救います』と車掌が言う。魔法使いの金貨でロンドンのダイアゴン横町まで前払いしたハリーは、そのバスのなかで、シリウス・ブラックについての噂話を聞きつける。ダイアゴン横町では、魔法大臣のファッジが待ち構え、魔法を使ったハリーを処罰しなかったばかりか、この漏れ鍋であと2週間過ごせばいい、と寛容なところを見せる。ハリーは、この処置を不思議に思うが、ファッジは理由を言わなかった。

(コメント)十三歳のハリーに対して、それまで厳しい処置をしてきた魔法省が、なぜこんなに理解ある態度を取るのか? シリウス・ブラックと関係があるのか? 謎だらけです。
ナイトバスって、どことなく猫バスっぽい。猫バスには車掌はいなかったけど、夜、迷子になった子供を探しに行くところがとっても似てる。
そして、アズカバンはどんなところなのか。勇敢なハグリッドも真っ青ってぐらいだから、そうとう規律が厳しいんでしょう。魔法が使えなくなるとか あるかもしれません。

第4章 『漏れ鍋』
(筋)『漏れ鍋』で楽しく宿泊生活を楽しんでいたハリーは、ロンとハーマイオニーが訪れてきたので歓迎する。パーシーはウィーズリー家二番目の首席になっていた。そしてウィーズリー家を訪れたハリーは、あるきっかけでロンの両親が口論しているのを聞いてしまう。アズカバンの囚人シリウス・ブラックは、ハリーの命を狙っている! そして、ホグワーツも安全ではないと心配しているのである……

(コメント)『最悪の事態が来ると知ったとき、あなたならどうするか』
ということばがこの章の最後に出てきます。ハリーは、自分は殺されたりしないと自分を鼓舞しますが、ナイトバスに乗る際に見たみょうな犬のようなものはいったい、なんだったのでしょうか。
それはそれとして、今回は、たくさんのお金を持っているハリーが、いかに無駄づかいを我慢するかというところが、けなげでした。ファッジは、ダーズリー家とハリーのあいだには愛情があると言ってるけど、ハリーは今のところ、その意見には反対みたい。無理もない。愛情があったら、もうちょっと扱い方が違うよね(汗)
ロンとハーマイオニーは相変わらず。ジニーはハリーにぽーっとなってるけれど、ハリーは歯牙にもかけてない。そしてロンの両親は、ハリーを心配する。愛情って複雑です。児童書なんで、男女の愛については、さっぱり書いてありますが、親子の愛、親戚の愛、他人からの愛というところはバッチリ書いてあります。よく読んでみると、命の危険にさらされたハリーが、そのストレスを跳ね返して生きていく強さに感動します。

posted by あすにゃん at 07:04| Comment(0) | 日記